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この夏は帰国組で大忙し。帰国子女でも苦戦するIELTSの難しさ。

2018年7月18日

この数日間、堪える暑さですね。

全国的に熱中症が問題になっています。

夏バテ熱中症英語ではなんというでしょうか?

Heat exhaustion – Heat stroke

Heat exhaustionとheat stroke の違いは?

(Have/Get/Suffer from) heat stroke?

Take care not to get heat stroke!

皆さんも水分、塩分補給にくれぐれもお気を付けください。

 

7月8月はIELTSのプライベートレッスンで大忙し。

今年の夏、実はイギリスのボーディングスクール(寄宿学校)に進学された生徒さん達が

夏休みを利用して帰国しています。

こどもの進路-中学受験ではなく海外進学という選択

彼らは海外の大学入試で必要となるIELTSの早めに準備をする為に当校で学習しています。

8月には1ヵ月で約50時間学習を予定しているReturnee(帰国子女)も。

 

4年程イギリスで学ばれている彼らでも苦戦するIELTS。

短い子で半年、長い子でイギリス生活も6年目。そんな彼らでもIELTSで高いスコアを取ることに苦労しています。

それぞれのセクションでつまずきやすい部分を上げてみました。

  • Listening – 前に別の記事でも書きましたがやはりListeningにはテクニックも必要。ネイティブレベルで会話が出来ていてもスペルや複数単数などの小さなミスでスコアを下げる可能性もあります。
  • Reading – No と Not givenの見分けはなかなか引っかかりやすい問題です。Readingになれていてもいざ問題として聞かれると間違いやすいところです。
  • Writing – どのくらい単語を言い換えているか。分かっていてもライティングの場合、同じ単語を繰り返し使いがちですが、自分の知識を示すためには色んな言い換えを使う必要があります。
  • Speaking –  Speakingでいいスコアを取る為にはしっかりと自分の英語力を試験官に示す必要があります。特にteenagerの彼らの場合、発音はクリアではあるけれど使う単語がシンプルであることや、あまり話さなければ評価が限られてしまい点数を上げる事が出来ません。

 

これらのポイントは帰国子女だけではなく一般的に躓きやすいところでもあるのでぜひ意識してみてくださいね。

 

ボーディングスクールを経験した講師 Mina

さて当校に新しい講師としてMinaがやってきました。

彼女も同様にイギリスのボーディングスクールに13歳から進学。そこから約10年イギリスで育ちました。その前にはドイツで2年ほど暮らしており、日本での生活よりヨーロッパでの生活が長いそうです。現在General Englishのクラスやプライベートレッスンを受け持っています。

イギリス英語学校 UKPLUS Osaka 女性講師 

 

 

11月18日(日) 小中高生ボーディングスクールセミナ-を開催!

UKPLUS Osakaは毎年イギリス留学コンサルタント Watanabe Officeと共催で小中高生を対象としたボーディングスクールセミナ-、長期留学セミナーを秋に開催しています。

より良い教育を求めて イギリスボーディングスクールという選択

今年は11月18日(日)に開催予定です。詳しいスケジュールは8月頃にお知らせさせて頂きます。当校でもWatanabe Officeを通して10名程イギリスのボーディングスクールに送っております。また、他のエージェントからもアメリカやイギリスに輩出しています。

UKPLUS Osakaの留学サポートの実績

 

イギリスや海外への長期留学を検討されているご家族の方はぜひ当校へお越し下さい。

UKPLUS Osakaにご興味をお持ちの方には無料でレベルチェックとカウンセリングを受けて頂けます。
level-check

 

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