Background
2014年に初来校したSayakoさんは海外に行くことを切望されていました。2016年内にUKで英国文学を学ぶことを目標に掲げていらっしゃいました。目標の実現の為にはIELTSスコア7が必要でしたが、なかなか英語に自信が持てず、誰かのサポートを必要とされていました。カウンセリング時ではIELTSコースの受講を検討されていらっしゃいましたが、期間に余裕があったのでまずジェネラル・イングリッシュで基礎英語力を上げられる事にして、後日登録の更新を機にIELTSクラスも並行して受講されました。在籍中ライブラリーも頻繁に使用され、読解力を高められました。
Testimonial
イギリス大学院進学を決意したはいいものの、英語が苦手で、独学でIELTS7.0を達成できる自信がありませんでした。そこで、イギリス英語に特化したUKPLUSを知りました。初めて訪れたとき、スタッフさんや先生方が親切に接してくださって、UKPLUSを選びました。
IELTSのコツを教えていただいたり、都下に私の苦手なスピーキングやライティングに力を注いでくださったりしたおかげで、IELTS7.0を達成したのはもちろんですが、それ以上に英文科の学生であるのに英語が苦手で、以前は英語に関してはコンプレックスだらけでしたが、UKPLUSのおかげで自信を持ち、英語を楽しめるようなりました。
こんなに雰囲気が良くて、親切に熱心に教えてもらえる学校はなかなかないと思います。
SayakoさんのSpeakingの模擬の様子。このときはIELTSを学ばれる前でした。
Teacher's Feedback
UKPLUS Osakaで勉強する主な目的は留学に必要なIELTSスコアを獲得することだった彼女ですが、IELTSクラスのみではなくジェネラル・イングリッシュも併せて受講していました。彼女はIELTSクラスでIELTSという試験がどういうものなのかを理解し、ジェネラル・イングリッシュのクラスでは英語力を総合的に伸ばすことができました。彼女はレッスンや模擬試験を受けた後の講師からのフィードバックをよく聞き、クラス以外でも熱心に勉強にしていました。彼女が海外の大学で勉強したいと頑張っていた理由の一つが、海外のフィクション作品が大好きだったからということもあり、本をよく読んでいました。多読がリーディングのスピードを上げ、スペリング力と語彙力アップにもつながっていました。
Outcome
Sayakoさんは以前にIELTSを受験した際スコアはOA5.5でしたが、UKPLUSでジェネラル英語とIELTSのスキルを伸ばした結果、2015年6月に見事IELTS 7.0を取得されました。その後見事に、イギリスのエディンバラ大学院に合格され、2016年9月にはイギリス文学を学ぶために旅立たれます。彼女が夢に見ていたイギリスでの大学院生活がこれから始まります。
ぜひ皆さんも後に続きませんか？
