Background
Maoさんはイギリスでヴィクトリアン・スタディを大学院で学ぶことを目標として、IELTSを独学で学ばれていました。2015年にIELTSを受験した際、会場の外でUKPLUSのリーフレットを受け取り、ご存知になられました。2016年にIELTSのスコアを6.5まで伸ばすために、IELTSのTeachingにおいて経験と地位を持つ先生に習いたいと当校を選ばれました。
始めはIELTSのPrivateコースを受講され、講師のアドバイスからGeneral Englishも受講されました。
願書を作成する際にはPersonal Statementをプライベートレッスンを使って準備していました。
Teacher's Feedback
MaoさんがUKPLUSに来た時に彼女は既に何度かIELTSの本試験を受験されていました。ただ彼女はIELTSのSpeakingとListeningのスキルを伸ばす必要がありました。Maoさんは、様々な単語や文法で英語の文章を論理的に書く事が出来ていました。ただ、たまに不自然な単語や言い回しを使っている事もありました。私たちはIELTS4Uというプライベートコースで彼女のIELTSの試験スキルを伸ばし、またGeneral EnglishのUpper-Intermediateでは単語を増やしたり、Listeningを強化したり、彼女の苦手とする発音を矯正しSpeakingの流暢さを高めました。
Maoさんはレッスンでも新しく習った単語や文法を積極的に使っていました。Maoさんは目標とするIELTSのスコアが取れたことをとても喜んでいました。特にIELTSのListeningは彼女の苦手とするスキルでしばらく同じスコアが続いていたのでとても良かったとも思います。
Testimonial (Maoさんからの感想)
Listeningでは長年ずっとスコアが伸びなかったのですが、UKPLUS Osakaで学び、講師に発音が苦手な音、と似ている音が聞き取れていないと指摘を受けてから、そこを意識して聞き取ることが出来ました。
Readingは語彙力を伸ばすことの大切さを模擬テストで実感し、あえて苦手な理数系の話題を読むようにしたことで効果が出たと思います。
Writingが一番大きくスコアが伸びたのですが、特に役に立ったことはネイティブならではの英語の細かいルールを教えて頂けたこと(needlessとunwantedの違い、冠詞の使い分け、to sum upはintroductionでは使わない)。それとエッセイの構成の問題点(introductionが長い、理由がきちんと説明されてない)をIELTSに精通した講師にしっかりと評価して頂いたことがとても役に立ちました。(Task1はいかに比較するかが大切、など)。それと最大の要素として、模擬テストや宿題の添削、授業でそれについて話すことで、読む側の視点に立って自分のエッセイを見る力を養えたこともこちらで学んだスキルの一つです。今まで書く側の視点でしか、実際のテストで見直しませんでしたが、今回は読む側を意識してかけたのでそれがスコアに繋がったと思います。
Speakingでは自分が話すことを、評価してもらうことで、IELTSで求められている、十分に話すこと、説明することの大切さを実感しました。話す練習に場としてGeneral Englishの授業が役立ちました。
個人レッスンとGeneralの共に、それぞれ個性が違いつつもプロのIELTS講師としての知識を持った先生に指導して頂けたことがとてもよかったです。イベントは1度しか参加していませんでしたがとても楽しくもっと参加すれば良かったと悔やんでおります。他の生徒さんとの交流が刺激的で楽しかったです。またスクールは勧誘がしつこいイメージがあり、嫌厭していたのですがこちらはレッスンの継続やイベントもこちらの意思を尊重し、商業的過ぎない所が良かったです。
是非友人や家族にUKPLUS Osakaを勧めたいです。レッスンは楽しく、かつ目標達成を講師がとてもサポートしてくれるからです。
Outcome (結果)
テスト結果
Maoさんは当校で約1年間学ばれました。2017年の3月に受験された試験では今まで伸び悩まれていたListeningのスコアが伸びたことを非常に喜ばれていました。最終的に必要とされていたOverall6.5のスコアも達成し、2017年秋よりイギリスの大学院に進まれます。
IELTSのスコアの変化
IELTSのWritingは2015年より1.0も上がりました。
Private LessonとGroup Lessonを利用した約一年間の学習で平均的に0.5スコアを上げる事が出来ました。
ぜひ皆さんも後に続きませんか?