2024年イギリスのワーキングホリデー制度解説
2024年1月12日こんにちは。
今回のブログはイギリスのワーキングホリデーに興味ある方必見の内容になっています!
2024年からイギリスのワーキングホリデー制度が少し変わったので、変更点、他の国との比較などを解説していきたいと思います。
イギリスのワーキングホリデーの魅力
まず、イギリスのワーキングホリデー制度には他国のワーキングホリデー制度のような就学・就労に対する制限がありません。
英語力が十分に伸びていない状況で仕事を探すのは難しく、思っていた仕事を得ることができないなんて話もよく聞きますが、何か月でも満足のゆくまで勉強し、働き始めることが出来るので納得のいく職探しが期待できます。
また、イギリスのワーキングホリデーは他国と比べて滞在期間が長いというのも特徴です。
ニュージーランドの場合、1年3ヵ月間、オーストラリアの場合2年間滞在が可能です。しかし両国共に、1年目のワーキングホリデー期間中に政府が指定する地域での就労が義務付けられており、この条件を満たさずして滞在の延長はできません。しかしイギリスのワーキングホリデー制度の場合、もともとの滞在期間が2年間のため、オーストラリアやニュージーランドのように条件がありません。そのため、滞在中の時間をどのように過ごすかより自由に決めることができます。
2024年から変わったこと
2024年から申請方法が抽選方式から先着順に変更になりました。
また、ビザ発給人数も1500名から6000名に大幅に増加したため、今まで高い競争率からあきらめていた人も今がいい機会かもしれません。
申請手順
1.申請に伴う必要書類の準備 2.イギリス政府のウェブサイトからオンラインで申請書を作成、申請手続き。 3.ビザ申請料・IHS保険料の支払い 4.英国ビザ申請センターへ来館予約 5.ビザ申請センタ―で申請手続きと指紋採取・写真撮影 6.審査(先着順に順次審査) 7.ビザ発給 |
今まで少しハードルが高いと感じていた方も、ビザの発給の可能性も高まっているので詳しく調べてみてください。
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