Kent大学MBAコースのRinaさんに質問!UKPLUSとイギリス生活は?
2023年3月11日UKPLUS Osakaの卒業生で、2022年からKent UniversityのMBAコースで学習中のRinaさんの
Kent大学のインタビューが大学のサイトに掲載されています。
Rinaさんはコロナの影響もあり、進学を1年伸ばされました。
当校では
General English, IELTS, Academic Study Skillsのコースを受講され、昨年夏にイギリスに出発されました。
RinaさんにUKPLUS Osakaやイギリスの生活についての感想も聞いてみました。
University of KENT-MBA-Japanese-student-2022
【UKPLUSがどのように役に立ちましたか?】
・もちろんIELTSコースは授業の内容自体もとても有意義でしたが、
家での学習方法や役に立つアドバイスをもらえたので、その点も勉強に活かすことができました。
・GEコースとIELTSコースを取っていた時期は、とても忙しかったですが、相乗効果が自分でも実感できました。
・留学前に受けたアカデミックスキルコースは、エッセイのストラクチャーの組み方などでとても役に立っています。
・UKPLUSのクラスメイトは目標を持ってきている人が多くて、刺激をもらえるのでモチベーションを保てました。
・先生方が本当にプロフェッショナル。さらに、とても人柄が良いので、全く物怖じせずに話すことができますし、楽しく通うことができました。
【イギリスに行ってよかったこと,驚いたこと、困ったことはなんですか?】
・よかったことは、イギリスに来たこと自体です。
行動を起こすと言うことが一番難しいですが、一番リターンが大きいと思います。
・驚いたことは、物価と乾燥です。ケント大学のあるカンタベリーは特に乾燥がひどいので、洗濯物は一晩で乾きます…。
・困ったことは、日本のような便利で安いものが少ないことです。日本のイノベーションは世界一だなと思いました。
【その他英語関係で思ったこと】
・日本ではIELTSの勉強のためにイギリス英語を中心にリスニングをしていました。しかし、ケント大学のMBAはダイバーシティに富んでいるので、いろんな国の英語のリスニング力が必要です。インド人やナイジェリア人の英語は最初ほとんどわからず、こちらに来てからは、イギリス英語だけでなく他の国の人が話す英語も慣れるように努力しています。
・MBAではグループプレゼンテーションがあります。
他の場面でもそうですが、ディスカッションの際に発言しなければ意見がない人として、全く見向きもされません。しかし、英語が流暢ではなくても、自分の意見を理論的に話せば、話を聞いてくれますし、一目おいてもらえます。IELTSのスピーキングでも、流暢に話せても中身が大切と言う点は、実際のアカデミックでも共通する点だと痛感しました。
英語力と一概には言われますが、英語自体はあくまでもコミュニケーションツールなので自身の意見や思いなども同時に発展される力が必要ですね!
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