UKPLUS NEWS WK24:講師の友人が関わった映画 Challengedが9月公開
2020年8月22日校長のTony Bのご友人が関わった映画が2020年9月11日に公開されます。
ドキュメンタリー映画「Challenged 」（チャレンジド）
ドキュメンタリー映画「Challenged」はシリコンバレー・アジアンパシフィック映画祭インターナショナル作品部門 最優秀作品賞受賞に選ばれました。
知的障がいのある日本人の少年2人がアメリカの家庭にホームステイしたさまをユニークな視点で描いた映画『able/ エイブル』（’01）で毎日映画コンクール記録文化映画賞を受賞以来、知的障がいのある人々に寄り添ったドキュメンタリー作品を数多く発表している小栗謙一監督の最新作が遂に登場！
障がいがある方が様々な挑戦をしている様子をドキュメンタリーでまとめた映画で、歴史で迫害された事実など悲しい過去に触れながらいきいきと生きる方たちをとらえた作品です。
製作期間4年、総移動距離12万キロ。日本国内を始めフランス、ドイツ、スウェーデンと世界各地でパワフルに活動し社会参加を成し遂げているチャレンジドたちの日常を心優しく映像にすくいとった本作は、見るものを勇気づけ、真のインクルージョン（包み込む共生社会）とは何かを考えさせてくれるヒューマン・ドキュメンタリーの傑作です。 (引用 Challenged ホームページ）
講師の友人が音楽で作品に参加
本作の見どころである和太鼓演奏集団 瑞宝太鼓のパフォーマンスの楽曲提供や指導を校長のご友人の時勝矢一路（じしょうや いちろ）さんが行っております。
太皷表現師。大阪芸術大学演奏学科卒業後、大阪交響楽団正団員を経て｢鬼太鼓座 ｣のリーダー･ 音楽監督を務めた後｢Japanese Drums Orchestra 一路｣を主宰。世界25ヶ国の劇場で1,500回以上の公演を行なうと同時に、和太鼓のソリストとして、国内外のオーケストラとも多数共演。和太鼓のみならずピアノ曲など様々なジャンルに共通する作曲活動を国内外で展開。2010年から瑞宝太鼓にも指導を行なっている。(引用 Challenged スタッフ紹介）
とても興味深い内容で公開されたらぜひ見に行きたいと思います。
9月11日(金)からシネマート心斎橋で公開開始です。
現在特別鑑賞券も1,200円で発売中（当日一般1,800円）
映画 Challengedのチラシは下のリンクでご覧いただけます。
OETのニーズが高まり中
UKPLUS Osakaは日本で唯一のOETの試験センターです。
OETのニーズが徐々に高まっています。毎月の受験者の人数も増えてきています。
現在Covid-19の影響でアメリカの医療英語試験 United States Medical Licensing Examination® (USMLEⓇ)のStep２が年内の実施はキャンセルとなり、アメリカでの臨床や医師登録を目指す医療者の方たちの中でその代替資格となるものが何になるか心配されていましたがOETが正式に採用されました。
Step 2 CS suspended, temporary assessment measures being weighed
Requirements for ECFMG Certification for 2021 Match
OET accepted in the US for both doctors and nurses
今後試験をOETに切り替えて受けられる方が増えてきそうです。
OETにご興味がある方はぜひお問合せ下さい。
中学生クラスが開講！
今週より新規の中学生クラスが開講しました！
海外経験者でA2~B1の生徒様を対象としております。
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