UKPLUS NEWS WK19:Aptis 試験開催! OETがアメリカで使える。
2020年7月11日先週のおおさかグローバル塾では英語試験のAptisを行いました!
Aptis とは?
Aptisとは当校の前身であるBritish Councilが団体用の英語試験として提供している試験です。
AptisはListening, Reading,Writing,Speaking,Grammar & vocabularyの5つのスキルで測ります。
結果は3~4日で得られて、CEFRと各50点満点のスコアで評価されます。
CEFRは A1-Cまで(B2+より上)
おおさかグローバル塾ではAptisを講座の前期、後期で受け、成長の指標として使用します。
IELTSとAptisの比較表
IELTSとAptisの違いを比較してみました。
Aptisは通常パソコンで試験が行われます。
Speakingなど対面で行うIELTSとは少し異なります。
Aptis IELTS 比較 Blog UKPLUS Osaka
当日は約30台のパソコンを準備して、午前午後で47名の生徒が受験。
途中システムのエラーもありましたが無事全員が予定通り当日に受験を終えられました。
試験の様子。
結果はあっという間に届き平均的に皆さんよくできていました!
明日は3回目の講座。講座全体を通して、前期の発表のプレゼンテーションに向けて準備しています。
アメリカでも医療英語試験OETが認可!
またドクターとナースの方がアメリカでの研修などで必要な英語力の証明として
OETがThe Educational Commission for Foreign Medical Graduates (ECFMG)に承認されました。
Covid-19の影響もあり、アメリカで使用していた試験の長期の中止が決定し、その代替となる試験として
OETが選ばれました。
今後、OETのニーズが高まるかもしれません。
新規クラスの開講を検討中!
またIELTSや中学生のコースの開講を近日中に予定しております。
ご興味のある方はぜひお問合せ下さい。
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