UKPLUS NEWS WK38:国際基準の英語教育ケンブリッジの認知がUP!
2018年10月21日急に気温が下がり、肌寒い季節となりました。
2018年は本格的にケンブリッジの過渡期となりそうです。
実は河合塾がケンブリッジ英検を学習指導に採用し約10万人の生徒に試験を広めています。
これによってケンブリッジ英検の知名度が大きく広がっていくことが予想されます。
ケンブリッジOpen Day Osaka
先週末にはケンブリッジが日本の学校の英語講師を対象にケンブリッジのOpen Dayが大阪で行われました。英語教授法や現在の英語教育の状況などのワークショップが行われ、会場の定員120人を超える方のお申込みがあり、一部参加をお断りする事になったようです。
教育現場で働く方も今後の英語教育の進展などを注意深く観察していらっしゃるようです。
Cambridge からの訪問者
Cambridgeのセールス担当がUKPLUSにやってきました。現在開講を検討している新しいクラスの教科書について、また現在のケンブリッジの状況を話しました。
そこでもやはり小学校、中学校からの問い合わせが増えているとの事です。
来週の週末には福岡でYoung learners の試験官のトレーニングが行われます。
UKPLUS Osakaで2018年12月16日(日)に開催されるYLEは国際児童英検と呼ばれ、
低年齢からでも4技能をしっかり測ります。
また問題も全て英語で出題され、Listeningも聞いてこたえるだけではなくListening を聞いて、質問を呼んで推測して初めて答えが分かるような問題になっています。
Speakingも試験官との英語での会話があります。まさに実際に使える英語力を測る試験になっており、今回はこのYLEの試験官のトレーニングセッションをケンブリッジ西日本センター主導のもと河合塾で行われます。西日本での試験官の数を増やす事でより試験の機会が増える事に繋がっていく事と思われます。
お子様の英語力を国際基準で測りませんか?
ご興味がある方はぜひお問い合わせ下さい。当校のKidsクラスはケンブリッジ英検を学習の道のり、指標として採用しております。
日本国内に2校のケンブリッジスクール
また今現在ケンブリッジスクールと呼ばれるケンブリッジ公認の学校が日本国内に2校生まれています。
日本初のケンブリッジスクール 東京 工業院大学付属中学校・高等学校
北海道初のケンブリッジスクール 北海道 北星学園女子中学高等学校
ケンブリッジスクールではケンブリッジ英検を英語力の指標として採用するだけでなく、3年間取り組みを続けるという契約のもと、講師もケンブリッジのTeacher development のコースを受講するなど学校全体で英語学習改革に取り組む学校に与えられる認定です。
英語を学ぶだけではなく英語を使って自分の意見を伝えたり、様々な社会トピックとも関連させたりすることでCritical thinking やDiscussion skillsのスキルも培えるまさにこれからの国際化に求められた施策になりそうです。
ようやく認知が広がり始めたCambridge英検、ぜひ皆さんも挑戦してみませんか。
バースデーBBQは参加者いっぱい!
来週に迫ったBBQ!既に30名のリストが埋まり沢山の方に来ていただけそうです。
来月11月23日(金/祝)にはハイキングも予定しております。
ぜひ予定をあけておいてください!
UKPLUS Osakaにご興味をお持ちの方には無料でレベルチェックとカウンセリングを受けて頂けます。
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タグ: UKPLUS NEWS, ケンブリッジ英検