UK EU離脱とメディアの取材殺到!!
2016年6月26日こんにちは!今週末は世界は荒れに荒れた1週間でしたね。さてさてその発端となったUKのEU離脱に関する住民投票 (EU referendum) について各メディアからUKPLUS Osakaに取材の要請が沢山ありました。
そもそもreferendumとは?
各メディアで騒がれているこのワードは実際は国民投票のタイプの一つで、基本的には2択で応えられる質問が焦点となります。投票権のある人が直接投票する事によって民意を問う方法です。大阪でも最近”都構想”で行われました。
今回はEUにUKが残るべきかどうか?という問いにIn (Remain), Out (Leave)という二択で国民全体に問われました。
今回の選挙は#Brexit などイギリスらしい形で一種のキャンペーン化もしていました。
TV局、新聞社からの取材の殺到
今週初めから、日本のTV局や新聞社からの問い合わせがUKPLUS Osakaに殺到。
MBS
関西テレビ
読売新聞
産経新聞
日経新聞
と5社からの問い合わせがあり、テレビ取材に関しては日程や準備が間に合わないという事で今回はお断りさせて頂きました。
今回の投票に参加していたTomが一躍当校の政治担当に(笑)
昨日の新聞ですがぜひチェックしてみてください ;D!
先生たちやイギリス人たちの感想
当校の先生はかなり驚いていたり、がっかりしたりしていました。今回の結果が影響し、スコットランドや北アイルランドなどの独立機運が高まりそうです。更には現在ロンドンも独立に関する署名が始まっているようです。それについても冗談を言いつつ心配しているようでした。また、投票のやり直しを求める署名が200万人にも上っているそう。
私のイギリスの友人達も今回の結果にすごく落ち込んでいました。全員残る方に投票していたようです。年齢層によっての投票結果のばらつきもかなり興味深いですね。United Kingdomはいったいどうなることやら・・・・ 冗談ではすみませんが、UKPLUSも名前の変更が必要かも( ;∀;) かなり心配です。どうにかいい形で収まればと思いますがそわそわしますね。
それはさておき今週日曜日 7/3 にはビアガーデン
まだまだ参加者お待ちしております。参加される方は前日までにUKPLUS Osakaにご連絡お願いします!