IELTS 試験アドバイス 4 – Speaking
2016年6月10日こんにちは。すっかり夏日になってきていますね。今回はIELTSのスピーキングで役立つ2つのアドバイスを紹介。
Speakingで気をつけたい事
IELTSのSpeakingは3つのセクションに分かれています。
特にPart 3では難しい質問をされることも。そんなとき、皆さんは正しく回答しようと考えすぎていませんか?
専門的な答えより、分かり易い答えを
試験官はあなたの英語力を測っているのであって、あなたの回答に評価をつけている訳ではありません。専門的な答えや、難しい言葉を使おうとせずに、あなたの意見を論理的に伝える事が一番大切です。
どうして自分がそう思うのかを例をだしたり、自分の経験を述べたり、自分の答えをサポートする情報をしっかり伝えて下さい。
単語を思い出せなければ、別の言葉で説明する
英語で何かを伝えるとき決まった単語にとらわれすぎていませんか?
単語を思い出す事に必死になって、喋るのをやめてしまう受験者が多いようです。その単語がどうしても思い出せなかったら、その単語を別の言葉に置き換えてください。
テストだけではなく会話でも一番大切なことは相手に言いたいことがきちんと伝わっているかどうかです!
皆さんも次回IELTSを受ける際はこちらの2つをしっかり意識してみて下さいね!
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